Great Salt Lake State Park

標識 5: シルバーサンドビーチ

 


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砂を手にとって観察してみてください。普通の砂とは違っていませんか。この砂は、オーライト=魚卵状石灰岩で、丸くてなめらかです。核となる無機物の極小の破片や塩水エビのふんの周囲に、炭酸カルシウムの層が何層にも形成されたものです。

ピックルウィード

 

 

湖岸を歩くと珍しい植物を目にするでしょう。低い茂みはチートグラス、セージブラッシュです。ピックルウィードは、塩分の高い水を好む植物で、湖岸の砂浜から塩水を吸収し、ろ過した塩分を特別な植物細胞に蓄えます。ピックルウィードは食べられますが、非常に塩辛いです。

 

 

フラグマイティス

 

 

 

丈の高い植物はフラグマイティス(ヨシ属)で湿地帯に生えます。このヨシ属の植物は在来種ではなく、繁殖力が強いです。ユタ州のある地域では駆除活動が行われています。

 

砂浜を歩くにつれ、砂の変化にお気づきになるでしょう。色が濃くなり、粒子が荒くなります。この砂は、塩分濃度の高い湖で形成されるツファという多孔性の石灰岩の一種です。グレートソルトレイクの岩礁はこの砂でできています。

 

グレートソルトレイク州立公園は、ワタオウサギ、ガーターヘビ、ゴーファーヘビなどの生息地です。砂浜から高くなった場所では、アカギツネやシカが見られます。ごくまれですが、ガラガラヘビが見られることもあります。


Translation by Masako Lutz